ヤングジャンプ No.46 感想

どうもこんにちは。ほそだるまです。

 

漫画のお話しをしていきまーしょー。これなら書くことがなくならない笑

 

今回は今週のヤングジャンプの感想

僕がヤンジャンで読んでいる漫画は6つ

 

キングダム

ドロ刑

バトンの星

TIEMPO

殺人無罪

AKECHI

 

もともとキングダムと嘘喰いと東京喰種の3つしか読んでいなかった。

最近嘘喰いと東京喰種が完結して流石にキングダムのためだけにヤンジャンを読むのがあれなので最近連載が始まった漫画は読んでいる。

時間があればリクドウを1から読みたい。

 

 

週間ヤングジャンプ No.46

早速だが今週のヤングジャンプの感想を書いていこう。

ここからネタバレ要素MAXなのでお気をつけください

 

キングダム

第576話「王翦の下知」

ここまでのあらすじはめんどくさいから書きません笑

先週、壁などの活躍により楊端和軍が勝利し、今週は王賁と信がいる右翼のお話に移っていきます。

秦軍の右翼は大将である亜光将軍を失い劣勢状態だが、残された亜光軍の奮闘もあり乗り切った10日目。信や河了貂、王賁も含めた作戦会議が行われていた。

その中で明日も戦い抜くために亜光の将から亜光将軍の代わりに王賁が大将になってくれとお願いされた。総大将である王翦にもその旨を伝えたと。

しかし、王翦からの指示は引き続き頑張れ。

王賁が大将になることについては一切触れることがなかった。

そして会議は終わったが、信は親子の確執のために思い通りの采配が出来ていないと感じ王賁に文句を言おうと歩いていると、、

関常と王賁の側近の爺が立ち話をしているところを見かけその内容を聞いてしまう。

 

なんと、、王翦は王賁が実の息子ではないと疑っていること。またそれを王賁も勘付いているという衝撃の内容でした。

 

やっぱりキングダム最高すぎる

あーーーー。早く来週になってほしい。

これどーなるの??

キングダムの何がすごいって激しい戦だけでなくこの人間と人間の愛憎を描いているところではないでしょうか。

僕は王翦のこの采配自体は親子の確執は関係ないものかと思っております。

が!これを機に王賁のことを認め遠くない未来に王賁が王翦の軍に入り協力して戦ってくれることを祈っています。

 

他の漫画も描きたいけど疲れてきてしまった笑

超簡単に紹介していこう。

 

バトンの星

イケメン比嘉がババアの練習メニューに納得がいかないご様子。桐谷は比嘉には私と同じで大技無理と断言。何か考えがあるようです。

 

今後は桐谷の現役時代の話とイケメンくんの成長が気になります。それと同僚ちゃんも練習に関わってくるのかな?

 

ドロ刑

先輩の情報屋だった杉内。杉内同じ手口の犯行が行われており杉内のことを疑う先輩だったが、犯人は刑務所でその人と会った違うやつでした。禁煙のエピソードもしっかりと回収しつつ斑目はなりたいドロ刑の姿が見えたといい感じのお話でした。

が、最後に煙烏から僕のことだけは信じるじゃないよと突き放す一言が…

 

いや、面白い。しかも杉内が現場にいた理由や、杉内がやっていない根拠までしっかり書かれている。煙烏と斑目の関係が今後どう変わっていくのかとても気になります。でもそれより早く大きい事件起きないかな笑

煙烏が斑目を小馬鹿にしながら犯人を追い詰めていくのが本当に面白いです。

ちなみにドラマは原作と違いすぎて拍子抜けって感じでした。

 

TIEMPO

Bチームの練習がスタート。Bチームの練習はAチームが交代で仕切っていく様子。初めて登場した2年の間瀬亮。面倒くさがりの絶対うまそうなやつ。あと、3年の太刀川。

朝美に話しかける目標をクリアした柚木。リフティングの練習に不満をいう朝美。それにキレる太刀川。

 

交代で練習をしきっていくのであればしばらくはBチームでの練習が続きそう。個人的には早く試合!って感じです。とりあえずサッカー漫画だから読んでます。

 

殺人無罪

ブレーキとアクセルを間違えてしまい3人もひき殺してしまったトラックの運転手須藤(72)。ウタが今回弁護するのはこの人だ。早速被害者の子供と言い争い。「知らないは反論にならない」ウタの過去に関係のありそうな一言。

裁判では責任能力の否定によって無罪を勝ち取ろうとしたが検事に上手く反論され返り討ちに。もう一度舞台の上で作戦を練り直す。一方で復讐を決意し包丁を手に持った被害者の子供。

 

まず、この漫画流石に無理あるだろ。3人殺して反省してないやつが無実とかイライラしてしまう。あと、いくら被害者の子供でも相手の弁護士街中で見つけらの無理だろ。

もし本当に無実にすることができたら被害者の子供を、納得させる何かがあってほしいです。ウタの過去についてはとても気になります。あ、絵はとても気にいっています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。またお会いしましょう